ロシアに世界最大の汚染地域集中
チェルノブイリの原発事故から20年以上経った今も、あの地域では立ち入り禁止になっていますし、あの事故以来、生まれてきた子供たちの多くにも何らかの病気や障害など、爪あとが深く残っていますよね。中越沖地震で、柏崎原発の安全性も揺るぎ、人事じゃなくとても怖いです。
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[ニューヨーク 12日 ロイター] 非営利の環境団体ブラックスミス研究所は12日、世界で最も汚染された地域10カ所のうち、4カ所がロシアと旧ソ連圏に集中しているとの報告を発表した。1986年に大規模な原発事故が起きたウクライナのチェルノブイリなどが含まれる。
ニューヨークを拠点とする同研究所の報告によると、このほか2カ所が中国、2カ所がインドにあるという。
報告では、これら10の地域は、合計1200万人前後にぜんそくなどの呼吸器疾患や出生異常、早死になどの健康問題を引き起こす可能性があると指摘。
同研究所のリチャード・フラー創設者兼所長は、簡単な土木計画などによってこれら多くの地域を安全にできるにもかかわらず、資金や政治的意思、技術力が欠落しているのが現状だと述べた。